COLUMN
数学が苦手な中学生が
やるべきこと
「数学だけどうしても苦手」という中学生は多いです。でも数学は積み重ねの教科なので、つまずいた場所を見つけて戻れば必ず克服できます。その具体的な進め方を紹介します。
「数学が苦手」の9割は積み重ねの穴
数学は積み重ねの教科です。今つまずいているのは、多くの場合前の学年・単元の理解が抜けているから。中2で分からないなら中1の、中1で分からないなら小学校の内容に穴があることが少なくありません。まずどこでつまずいたかを特定するのが出発点です。
苦手克服の3ステップ
- ステップ1:穴を見つける。今の単元が分からないとき、その土台になる前の単元に戻って確認する。計算が怪しいなら小学校の四則計算まで戻る勇気を
- ステップ2:基本問題を反復。応用に手を出す前に、教科書レベルの基本問題を「考えずに手が動く」まで繰り返す
- ステップ3:少しずつ応用へ。基本が固まってから、パターンの決まった応用問題へ。いきなり難問に挑まない
北海道入試の数学で落とさないために
北海道の公立入試の数学は、大問1〜2(計算・小問)で約半分の配点を占めます。つまり基本問題を確実に取れれば、それだけで50点前後。難問より、まず大問1〜2を100%取れる状態を目指すのが、苦手な子ほど効果的です。
関数や図形の応用は「図に書き込んで考える」習慣を。証明は「使う定理を先に決めてから書く」と手が動きます。詳しくは 教科別の出題傾向 の数学の項目も参考に。
よくある質問
数学が苦手なのですが、どこから手をつければいいですか?
まず「どこでつまずいたか」を特定することです。今の単元が分からないなら、その土台になる前の単元に戻って確認します。計算が怪しいなら小学校の四則計算まで戻る勇気も必要です。
応用問題が解けません。どうすればいいですか?
応用の前に、基本問題を「考えずに手が動く」まで反復することが先です。基本が固まってから、パターンの決まった応用問題に進みます。いきなり難問に挑むと挫折しやすいです。
北海道の入試数学で最低限おさえるべきことは?
大問1〜2(計算・小問集合)で約半分の配点を占めるので、まずここを100%取れる状態を目指すことです。難問より基本の取りこぼしをなくすほうが、苦手な子には効果的です。
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